これからどんどん涼しくなってきます。
油断していると低体温になってしまいます。
低体温になると太りやすくなり、免疫が落ち、病気になりやすい身体になってしまいます。
また、体温が1℃下がると、免疫力が約30%も下がると言われております。
これは対策をうちたいですよね。
低体温から脱出する5つの方法
①運動で筋肉量を増やす。
運動後24時間は基礎代謝が上がります。同時に、身体から熱を発生させる「熱産生」も行われています。
②体を温める食材を摂る。
夏野菜や暑い地域で採れる食物は、身体を冷やす「陰性食物」ということが多いです。
冷やす食材は控え、身体を温める効果のある生姜などの薬味を食卓にのせるようにするといいです。
③HSP(ヒートショックプロテイン)を増やす。
※HSPとは、カラダをさまざまなストレスから守ってくれるタンパクの一種のこと。
ある程度の負荷をかけたジョギングを1日30分、2週間ほど続けるとHSPが増えやすくなると言われています。
また、42℃のお湯に10分つかる「HSP入浴」を週2回行うとHSPが増え、
低体温改善に効果的であるとも言われています。
④腰・お腹・足を重点的に温める。
動きの元となる部位を冷やさないようにして循環をよくする工夫をする。
⑤ぐっすり眠る。
生き物の原動力の源ですね。
冷え込んでいてはダメ!もったいない。
さぁ、心も身体も燃やしていきましょう!
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